TOP > 機密文書保管・廃棄 > 診療録保管契約書雛形

保管契約書の参考例をご紹介

お問合わせの多い「診療録の外部保存契約」に関する基本事項をご紹介致します。

診療録 寄託契約書

__________(以下甲という)と○○株式会社(以下乙という)とは診療録の保管並びに之に付随する業務について次の通り契約を締結する。

第1条 (保管場所)
甲が所有する診療録は、乙の営業所内倉庫に保管するものとする。

第2条 (善管義務)
 乙は甲の診療録の保管期間中、常に善良なる管理者の注意責任を以て万全を期するものとする。

第3条 (入庫手続)
乙は甲の指示により、甲の所有する診療録の集荷その他の作業を行い数量を確認の上、乙は甲に対し入庫報告書を交付し、倉庫内に保管するものとする。

第4条 (出庫手続)
甲は乙の倉庫に保管中の診療録が必要な場合は、必要事項を記入し届印を捺印した指示書を乙に提出するものとする。
(2)乙は甲の指示により、診療録の提出を求められた時は速やかに対処する義務を負うものとする。

第5条 (機密保持)
乙は甲の診療録に関し、業務上知り得た一切の機密事項を本契約期間中はもとより本契約終了後においても、他に漏洩してはならない。

第6条 (料金)
甲が乙に支払う保管料、その他の料金は別途覚書により定めるものとする。
(2)乙は毎月月末日に締切り算出した諸料金の請求書を甲に速やかに提出し甲はその料金を翌月(末日)までに乙の指定する金融機関に振り込むものとする。

第7条 (料金の改定)
経済情勢の変動その他の事情により料金の改定の必要が生じた場合は、甲乙協議の上料金を改定することが出来るものとする。

第8条 (損害賠償)
万一、乙が診療録に対して、故意又は重大な過失により損害を発生させた場合乙は甲に対しその責めを負うものとする。但し、天災地変その他不可抗力により発生した損害については、乙はその責めを負わないものとする。

第9条 (火災保険)
乙は診療録に対して乙の負担により、所定の火災保険を付保するものとする。

第10条 (診療録の廃棄)
診療録を廃棄する場合は、甲の指定する業者が作業を行うこととする。廃棄にあたる費用については甲の負担とする。

第11条 (契約期間)
本契約の有効期間は   年  月  日より   年  月  日迄とする。
但し、期間満了の3ヶ月前までに甲乙何れか一方により文書による契約解除の申し入れがない場合には更に之を1ヶ年延長するものとし、その後も同様とする。

第12条 (信義則)
本契約に定めなき事項について疑義が生じた場合は、倉庫寄託約款、その他法令又は商習慣を基準にして、その都度甲乙協議の上解決するものとする。

以上、本契約締結の証として本書2通を作成し双方記名、捺印の上各1通を保有する。

西暦    年  月  日

医療機関名          甲            印

外部保存会社         乙            印

診療録を取り扱う際の、個人情報保護特記事項について

診療録の外部保存業者及び診療録搬送業者に対する
個人情報保護に関する特記事項

第1 (基本事項)
診療録の取扱業務を行うに当たり、個人の権利利益を侵害することのないよう個人情報を適正に取り扱わなければならない。

第2 (守秘義務)
外部保存業者の従業員又は従業員であった者は、業務に関して知り得た個人情報を他人に知らせたり、又は不当な目的に使用してはならない。なお外部保存契約及び搬送契約が終了した後においても同様とする。

第3 (個人情報資料の返還)
診療録を外部保存の目的のために搬送する場合、当該業務を達成するために提供された個人情報資料等、個人情報の記載があるものは、業務終了とともに全て返却しなければならない。

第4 (適正管理)
外部保存業者は委託された個人情報の漏洩、減失及びき損の防止その他の個人情報保護のために適正な管理を行なわなければならない。

第5 (開封禁止)
診療録等を搬送する業者は、診療録等の受領、搬送、配達の過程で開封してはならない。業務遂行上開封しなければならない場合であっても、委託元の許可を得なければ開封してはならない。

西暦    年  月  日

医療機関名          甲            印

外部保存会社         乙            印

お問合せフォーム トランクルームの押入れ産業 国土交通省認定トランクルーム トランクルーム料金シミュレータ ISMS認証取得